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【UNHOLY11 / Shit Up Late】
¥1,800
2019年結成、大阪を拠点とするビートダウンハードコアバンド。今年2024年のBLOODAXEとSUMMERBASH FESTに、同時期の出演を果たし話題にもなった。彼らと同じく関西のReVERSE BOYZやFallen Grace、ZETTONらと組むクルーWEST SIDE UNITYは、先日渋谷ASIAにて関東同世代クルーのFCMと共同企画No Cold Wallを成功させていた。 ひたすらにLOWでRAW。粒子の大きいザラついた弦楽器に重くのし掛かるドラム、追い討ちをかけるような低くがなるボーカル。終始重心は低く構えるも、要所でのテンポチェンジなどのアクセントは見事。身体が反応しないわけがない。そのあたりもルーツからの影響を多分に感じる。 アルバムジャケットも物語る、暗闇に青光るドロドロとした異物のようなサウンドや質感は、彼らの代名詞。明かりのない薄汚い地下室で椅子に手足を括り付けられ、四方八方から一発ずつ確実になぶり続けられているような、ある種の拷問のようなブルータルさ。デスメタルに寄らずにあくまでハードコアであり続けているのは、今やシーンでは貴重で独自の地位も確立している。 活動初期から貫徹している、関西極悪ハードコアスタイルは健在で、今作でそれを確固たるものにした。90年代後半〜00年代前半に大阪・神戸を中心に台頭したスタイルで、それが時を超え今また同郷のバンドに引き継がれているのが素晴らしい。 同郷のビートメーカーを起用したSkitやアートワークも含め、これ以上ない純度100%の関西極悪ハードコア。少量限定入荷。自主リリースでバンド側の在庫もほぼないとのこと。サブスクなし、ぜひ手にしておきたい一枚。 --- [TRACKLIST] 1. 0→1 2. Resisting Eagle 3. Shit Up Late 4. Overcast (skit ny ratiff) 5. Distortion 6. Irritation 7. In Dro UNHOLY11 / Shit Up Late (CD) - ¥1,800 2024, Self #Unholy11 #Osaka #WestSideUnity #Japan #NYHC #Hardcore #Beatdown #BeatdownHardcore #BROWNRecords
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CD【STRAIGHT UP BEATDOWN / V.A.】
¥2,000
こちらは「CDのみ」の商品となります。 バンダナ付きバンドルをご希望の方は、商品一覧からお選びください。 --- 【STRAIGHT UP BEATDOWN / V.A.】 __________________________________________ ►►BROWN RecordsよりBIGすぎるリリース►►  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2022年9月1日に惜しまれながらこの世を去ったビートダウンのオリジネーターBULLDOZEのボーカル、KEVONEへ贈るトリビュートコンピアルバムが完成! このアルバムは名盤にしてビートダウンの原点でもある"The Final Beatdown ('96)"の曲順に添い、国内外のBULLDOZEへのリスペクトを感じるバンドがカバーしていくもの。 どのバンドもBULLDOZEへのリスペクト、それぞれの解釈に基づくオリジナリティ、どちらも存分に感じる素晴らしい仕上がりに! さらにブックレットにはCD購入者特典として、BULLDOZEのドラムChirsへの特別インタビュー記事も掲載。KEVONEとの出会いやBULLDOZEの成り立ち、ビートダウンの由来についても言及していて資料としても十分すぎる内容となっています! 昨今盛り上がりを見せる、ビートダウン・タフガイサウンドのルーツとも言えるBULLDOZE。彼らをこれ以上なくフィーチャーした特大アルバム。 TENKI(DIKTATOR)によるカバーアートから、BROWN Jr.(BROWN Records)によるブックレットと、細部に至るまで愛を込めて制作◎ ぜひ目で耳で体感してください! __________________________________________ ※売り上げの一部はKEVONEの遺族へ寄付します。 以下レビュー&詳細 1. Beatdown / KILL DEM ALREADY (JPN) まずは中の人BROWN Jr.のビートダウンゴッドファーザーであるTomomi(Gt.)率いる、岩手県花巻からKILL DEM ALREADYがカバーするBeatdown。この曲をやってもらうならこのバンド以外考えられなかった。持ち前のスポーティさと遊び心あるアレンジで、コンピレーションアルバムは幕を開ける。SEの使い方がやはりセンスを感じる。 2. The Truth / she luv it (JPN) そしてある種目玉でサプライズ選出?のshe luv itがカバーするThe Truth。The Final Beatdown Attackを標榜している彼らがBULLDOZEとの相性が悪いわけなく、序盤からどぎついスパイスをぶちまけてくれている。ほぼ原曲通りにも関わらずオリジナルかのような仕上がりが、バンドの独自性を物語る。このラインナップでsliを挟めるのはこのコンピだけ。 3. Bulldoze / SECTOR (US) 続くシカゴのSECTORはBulldozepをカバー。彼らはUSのバンドの中でぜひ声を掛けたいバンドの一つだった。先行で公開している通りで抜群のクオリティ。基本オリジナルに忠実かつ、Supelbowl of Hardcore 2005バージョンをカバーしているという、彼らの本家への愛を存分に感じられる仕上がり。AnchitのJapanシャウトも最高。 4. All I Have / KEEP IT REAL (IDN) 4曲目All I HaveをカバーするのはインドネシアはマランのKEEP IT REAL。アルペジオの陰りのあるアレンジから始まり、ポイントで硬めのキック連打を挟んでいる。ニュースクールとビートダウン、どちらもバックグラウンドに持つ彼ららしい仕上がりに。現代的なサウンドプロダクションもBULLDOZEを2024年にカバーする意義となっている。 5. Suffering / SECOND NATURE (CA) 前半ラストはカナダはバンクーバーの、SECOND NATUREがカバーするSuffering。現地に渡ったLendai (Tear da Club Up, ALIENGUM)がSNSでシェアしてて、即チェック&コンタクトを取ったバンド(RECは未参加だが現在メンバーに加入)。結成から日は浅いが、オリジナル曲の高い完成度から今後がかなり楽しみ。ボーカルの声やスタイルがとてもツボで、コンピの中でもお気に入りのトラックの一つ。 6. Our Way / H8CALL (JPN) 後半は福島県会津からブラザーH8CALLのOur Wayカバーから始まる。ど頭から彼らの強み、HOOD感溢れる迫力のコーラスの壁でもう最高。H8CALLからはBULLDOZEに通ずる、間から生まれるグルーヴを感じていたし、このカバーでもそれが存分に活きている。それに基づくファットさで言うと一番マッチしているかもしれない。 7. Herb feat. Nate Xibalba / TWO GUNS (US) 続くUSはアリゾナからTWO GUNSがHerbをカバー。ボーカルは2018年に来日したEasy MoneyのTroy480で、彼とはそれ以来の仲。そんな彼らは、このコンピにぜひ参加して欲しかったバンドの一つ。さすがビートダウンを愛するヘッズならではのタフでヘヴィな仕上がりで、途中親交の深いXIBALBAのNateをfeatureする隙のなさ。 8. Respect Through Fear / DOMINATE (JPN) 8曲目はWestokyoからDOMINATEがRespect Through Fearをカバーする。こちらはSECTORと同じく先行で配信していたもの。2017年に盛岡で開催されたPress On Aheadのイベントの共演時演奏していて、それ以来この曲は彼らのイメージだった。アレンジ力に関してはこのコンピトップレベルで、もはや持ち曲くらいの馴染みようであり、親和性の高い選出ということがよくわかる。 9. Remember Who’s Strong / DIKTATOR (JPN) トリ前のRemember Who's Strongは、中の人ブラジュニが所属する宮城県仙台からDIKTATORがカバー。名前の強さもあり絶対にやりたかった曲。原曲の持つ独特なテンポチェンジがこの曲の味噌であり、それがバンドのスタイルとマッチしている。わずかな隙を縫うアレンジが、本家へのリスペクトとバンドのオリジナリティを表現。KEVONEへの愛と感謝を示しラストに向かう。 10. Hypocrite / NUMB (JPN) ラストは東京ローカルNUMBが Hypocriteをカバー。日本におけるNYスタイルのパイオニアであり、今でもトップに君臨。ビートダウンスタイルを日本で最初にやったとの噂も。ボーカルSenta氏も、BULLDOZEがいなかったらNUMBは存在していなかったと公言するほど。その言葉通りオリジナルと勘違いする程のクオリティ。NUMBの歴史の答え合わせをするようなアレンジで、コンピは締め括られる。 [TRACKLIST] 1. Beatdown / KILL DEM ALREADY (JPN) 2. The Truth / she luv it (JPN) 3. Bulldoze / SECTOR (US) 4. All I Have / KEEP IT REAL (IDN) 5. Suffering / SECOND NATURE (CA) 6. Our Way / H8CALL (JPN) 7. Herb feat. Nate Xibalba / TWO GUNS (US) 8. Respect Through Fear / DOMINATE (JPN) 9. Remember Who’s Strong / DIKTATOR (JPN) 10. Hypocrite / NUMB (JPN) STRAIGHT UP BEATDOWN / V.A. (CD) - ¥2,000 2024, BROWN Records [BRW-003] #BULLDOZE #KEVONE #TerrorZone #TrainofThought #AgentsofMan #KILLDEMALREADY #Hanamaki #sheluvit #SECTOR #Chicago #KEEPITREAL #Malang #SECONDNATURE #Vancouver #H8CALL #Aizu #TWOGUNS #Arizona #Xibalba #California #DOMINATE #Westokyo #DIKTATOR #Sendai #NUMB #Tokyo #Japan #US #America #Canada #Indonesia #NYHC #Hardcore #HardcorePunk #Beatdown #BROWNRecords
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【ROCKCRIMAZ & SECONDARMS / Split】
¥1,980
SOLD OUT
東京ハーデストローカルWESTOKYOの一角のROCKCRIMAZ、神奈川ローカルY-TOWN横浜・横須賀からSECONDARMS。20年来の付き合いになる両者によるBEATDOWN WARSな強力スプリットEPが、これもメンバーとの付き合いが20年を超えるFAIRLY SOCIAL PRESSからリリース。 実はBROWN Recordsの中の人、BROWN Jr.もROCKCRIMAZで2年近く前からサポートメンバーとして参加している(Recは不参加) 両者とも2024年4月16日に開催された、BROWN RecordsとVice City Slave主催のSworn Enemy来日ツアーファイナルにも出演してもらい、いぶし銀のライブステージでフロアを完全にロックしていた。 まずは西東京ROCKCRIMAZ。レコーディング前のスタジオ練習でこの2曲を聴かせてもらった時、すごく耳が幸せな気持ちになった。HCのレビューとしては意味のわからない文面だが、聴いてもらえばよくわかる。活動20年を超えて尚進化を続ける音のバリエーションと深み、それでいてRCZだと一聴してわかるシグネイチャー感。ステージ(演奏)でもフロアでも活力みなぎるアグレッシブな2曲。 続く濱のキングSECONDARMS。こちらは今初めて聴かせてもらっているが、とにかくリフのユニークさが光りこれもまた耳が幸せになる。SECONDARMSの強みの一つに他を寄せ付けない予測できないブレイクのセンスと、どっしりと構えつつもドライブするグルーヴがあると思う。メリとハリ、ワビとサビ。多様な音楽バックボーンがあるからこそ生まれる深みをぜひ体感してほしい。 ジャケットはWiniche & Co.のWin氏。強烈なアートワークと鮮やかなオレンジが楽曲に華を添える。フィジカルでゲットしておきたい名盤、ぜひ。 --- [TRACKLIST] - ROCKCRIMAZ 1. Don’t Be A Pain 2. Stay On The Grind - SECONDARMS 1. Boom Biddy Bye Bye 2. Never Give In ROCKCRIMAZ & SECONDARMS / Split (7 inch) - ¥1,980 2024, FAIRLY SOCIAL PRESS #ROCKCRIMAZ #Tokyo #WESTOKYO #SECONDARMS #Yokohama #Yokosuka #Japan #FairlySocialPress #NYHC #Hardcore #HardcorePunk #Beatdown #BROWNRecords
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【TO THE EDGE / NGPOSC】
¥1,500
【TO THE EDGE / NGPOSC】 2011年結成、静岡県は三島市を拠点とするメタリックハードコアバンド。同郷のlifefocus、sinkerのメンバーも在籍している。 2024年4月16日に開催された、BROWN RecordsとVice City Slave主催のSworn Enemy来日ツアーファイナルにも出演してもらい、その圧倒的な楽曲と演奏力でフロアを沸かしに沸かしていた。 NYHC色の強かったIRATEリップオフのDemo 2014から、作品を追うごとにメタリックな鋭さが増していき、今作ではそれをベースにエモーショナル、ニュースクール、デスメタル、ドゥーム、スラッジなどを含んだ唯一無二のスタイルになっている。そして個人的に最高なのが、そのDemo 2014にも収録されていたCRACKがパワーアップして再録されていること。 聴くたびに発見がある、バラエティ豊かな両サイドから鋭く攻め立てるギターリフ。常にヘベレケな本人とリンクするような、自由だがどっしりと動き回るベースライン。楽器陣を後ろからタイトに支え、アクセントに挟む金物が全体を締めるドラム。そして何より、ハイトーンで耳に刺さる日本語詩を吐き続ける圧倒的存在感のボーカル。誰一人として埋もれない、全員が粒だった最高の音像のバンド。 ジャケットはギターのHikaru Haradaによるアートワーク。少量限定入荷。すでにレビューアップする前に残り2枚となっていますので、気になっている方はお早めに! [TRACKLIST] 1. No Pain, No Gain 2. Gumi to Yokang 3. Phantom Pain 4. Overflow 5. SQUALL 6. CRACK TO THE EDGE / NGPOSC (CD) - ¥1,500 2024, Self
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【DIKTATOR / BIG D TEE】
¥2,500
SOLD OUT
2023夏にリリースされたDIKTATORのマーチャンダイズ、 BIG D TEE。23年のライブ予定終了と24年は本数が減ることから、レフトオーバー分をBASEにアップします。 2022冬にリリースされたフーディーにも起用されたDロゴを、大胆にバックプリント。漢のフロントデザインなし。背中で語る。 MからXXXLまで少しだけストックしてますので、ギャルからタフガイまでどうぞ◎ 再販予定はありませんので、ぜひこの機会に!
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【DIKTATOR / AMMONITE TEE】
¥2,500
SOLD OUT
2023夏にリリースされたDIKTATORのマーチャンダイズ、AMMONITE TEE。23年のライブ予定終了と24年は本数が減ることから、レフトオーバー分をBASEにアップします。 バックに2022年夏に行われたNORTH EYES TIMES Vol.3のフライヤーデザインを起用し、フロント胸にはDロゴ。 MからXXXLまで少しだけストックしてますので、ギャルからタフガイまでどうぞ◎ 再販予定はありませんので、ぜひこの機会に!
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【DEALE / EAT DISCIPLES DA KANTO】
¥1,320
SOLD OUT
【DEALE / EAT DISCIPLES DA KANTO】 2022年結成、Zap The All Town, Moonscape, Monadのメンバーが在籍する、北関東のハードコアパンクバンド。セルフにてカセットテープをリリース。 一言で形容するには難しく相応しくない。EVILでDARKでCHAOTIC。総じて不明瞭。霞がかった森の中で、不気味な笑みを浮かべながら執り行われる儀式から生まれた音楽。まあそれはよくわからないが、詰まるところ終始邪悪で不安感を募らせる楽曲が続く。 音を端的に言えば、NYHC、メタリックハードコア、クラスト、スラッジなど色々な要素がありそうで、それを全て闇鍋で煮込みコーヒーをドリップするように丁寧に一滴ずつ抽出したようなブレンド感とその濃度。唯一無二。 気づいたら目の前に現れるモッシュパートがとにかく危険で最高の類。よそ見しているキッズは目の前に裏拳が飛んでくるだろう。 一度ライブを見たが、ボーカルのバンドを象徴するような異質な佇まいが印象的で、このバンドをより不明瞭なものに仕立てている。 お遊戯会のようなお花畑モッシャーたちに贈る、切れ味満点の刃物サウンド。親切対応のDLコード付きのカセットテープでぜひ。 [TRACKLIST] 1. TUDO BEM 2. DEALE 3. NON SERVIAM DEALE / EAT DISCIPLES DA KANTO (Cassette) - ¥1,320 2023, Self . . . #DEALE #KitaKanto #Tokyo #Tochigi #Ibaraki #Japan #NYHC #Hardcore #HardcorePunk #Beatdown #BROWNRecords . . . ------------------------------------------------ "DEALE"(デアレ)。 ex.MOONSCAPE、ex.MONAD、ZAP THE ALL TOWNのメンバーらにより2022年結成。80年代から世界各国に勃発し、様々に枝分かれした由々しきハードコアパンク/ハードコアの歴史文化や音楽に刻まれたBrutal, Mosh-Part and Cultというポイントを高純度で抽出した、2023年型、関東のハードコアパンクバンド初作品! 「確かにモッシュピットの為のハードコアパンクと言える。しかしこの例え難いイーヴルな空気感は、脳味噌まで鍛えたつもりになってる連中、または思考停止したヒッピーどもには随分と優しくない代物だ。特にスポーツでも嗜む様にドヤ顔でピット支配を企んでる様な時代遅れの脳筋モッシャーは覚悟しておけ。ピットは運動会でもなければレイヴでもない。お前が誰で何者で属性が何であろうと、覚悟なきモッシャーによる存在や権利の剥奪には遠慮なくフルスイングでドヤ顔に一発をお見舞いする必要があるぜ。お前はこれを聴いたらピットに生き様から死に様までを刻みに向かうしかなくなるだろう。さあ、バットに木刀、ナイフとフォーク、或いは薔薇や果実を握り締め、ピットに飛び込め!ジョックとヒッピーを血祭りに上げろ!ー但し奴らは、そんな連中の不味い血肉なんて必要としてはいないだろう。」 Text by Felixxx VON Havock『ハードコアー我こそ掟だ!』No.666より抜粋。 ------------------------------------------------
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【H8CALL / GROOVE OF CREW】
¥2,000
SOLD OUT
【H8CALL / GROOVE OF CREW】 ※発送は8/8〜12以降を予定しています。 - 福島は鶴ヶ城のお膝元、會津若松が産んだグルーヴモンスター、寝不身の化身H8CALLが満を持してリリースする1ST ALBUMを、DIRTY RATS RECORDSから入荷。 - 同郷の兄貴分Behind The 8Ballから受け継ぐ8の魂。DNAに刻み込まれHOODで練り上げられた固く、しなやかさも併せ持つ腰にクるGROOVEは唯一無二。 NYHCからの直接的な影響はもちろん、それに影響を受けたBT8Bのフィルターを通して受けた間接的な影響が彼らのベースになっていて。クラシックの良さと會津という土地の風味どちらも味わえる最高のマリアージュ。そこに隠される、幾多もの現場を渡り歩いたことによって得た多くの混ぜもの。純度100%ではないもので、ここまで極上の味わいを与えられるのもNYHCの系譜と言える。 - 結成10年のメモリアルなタイミングでの本アルバム。どのバンドよりも普段を共にする時間が長く、仲間と現場に通い遊び、鍛え上げられた彼ら。 音だけではない、人としてのグルーヴも他に類を見ない。それはまさしくGROOVE OF CREW。これ以上相応しいタイトルはない。 - ベラベラと多くを語る必要はない。音と詩を聴けば全てわかる。 間違いなくこれからは東北の時代。PRESS ON AHEADやDIKTATORに続いて現行のシーンをSuburban Centralなものへ引き込む存在になるだろう。 - 今回はBROWN Records限定オリジナルバンドル、クージーとのセット販売もあり。まさにGet Drunkなキッズの必需品。再販はないのでこの機会にぜひ。 - [TRACKLIST] 1. Into Raw 2. Dropout 3. Everyday Struggle 4. Get Drunk 5. Hold My Own feat.Bos 6. Red Aizu 7. As Former Self 8. Street Life Feat.Z-Loop 9. Don’t Bring Me Down 10. IBG Feat.H8CALL squad - H8CALL / GROOVE OF CREW (CD) - ¥2,000 H8CALL / GROOVE OF CREW (CD) / COOGEE SET - ¥3,000 2023, DIRTY RATS RECORDS [DTR-004] - - - #H8CALL #Fukushima #Aizu #Japan #NYHC #Hardcore #Beatdown #DIRTYRATSRECORDS #BROWNRecords
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【DOZEONE / 1st DEMO】Tシャツセット
¥3,000
SOLD OUT
【DOZEONE / 1st DEMO】 - 東京産新星ハードコアバンド。2022年結成の5人組で、VICECITYSLAVE、SPEAKEASY、EMBRACE THE WINGS等メンバーから構成される最若手注目株。 - 印象的な太くコシのあるベースラインと、DOZEONEというコーラスが彼らの物語の始まりを告げる。クラシックなグルーヴの連続やテンポチェンジはもちろん、少しクセがあり耳に残るリフワークも楽曲のオリジナリティに大きく影響している。 Billy Club SandwichやFatnutsなどのオースク東海岸タフガイの影響を色濃く感じるスタイルで、若手の枠を超えて今の日本では貴重な存在。 - ギターのRyogaを中心に結成されたDOZEONE。数年前からバンドをやりたいと聞いていたが、メンバー探しに難航しようやく始動。誰か1人が際立つのではなく、メンバー全員が粒立って良い仕事をしているのもポイント。仲の良さはもちろん、個人のスキルも高く既にベストメンバーだと外から見ても良く思う。 - 先行してSoundCloudで公開されたデモを、BROWN Recordsでフィジカル化 & Tシャツとのセットで販売。CDのみの販売はないので要注意。 ※Tシャツは後日アップします。 - [TRACKLIST] 1. INTRO 2. WORDS THROUGH 3. D.L.D - DOZEONE / 1st DEMO (CD-R) / TEE SET - ¥3,000 2023, BROWN Records [BRW-003] - - - #DOZEONE #TOKYO #Japan #NYHC #Hardcore #Beatdown #BROWNRecords
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BANDLE【DIKTATOR & MURDER WITHIN SIN / COLD BLOODED POSSE】
¥2,000
【DIKTATOR & MURDER WITHIN SIN / COLD BLOODED POSSE】 - 新旧東西 BEATDOWN WARFARE in 2023。仙台のDIKTATORと、名古屋のMURDER WITHIN SINによる狂力スプリットが完成!互いのメンバーが運営するBROWN RecordsとBDM Recordsからのリリース。 - マッチを擦る音に続く、地を這うヘヴィなリフで着火。まずはDIKTATORがアルバムの開始を告げる。ひたすらに重心は低く、棘付き鈍器で殴り続けるかのようなサウンドで、すでに目の前は真っ赤。そこに被せる盛岡のPRESS ON AHEADのTDRによる鬼の咆哮が、その暴力性を加速させる。 シンプルでショートな1曲目に対し、2曲目は折り重なる展開にテンポチェンジが続く楽曲になっていて、DKTらしいバリエーションを楽しめる。単調に落ち続けずグルーヴで決め込む、彼ららしいビートダウンの美学を感じる。 - 続くはMURDER WITHIN SIN。始まりのSEを体現するかの如く、背後からじわじわとナイフを突き付けてくるような、おどろおどろしいヴァイオレンスなリフが聴く者に迫り来る。落とし切らずにモッシュを誘発するような、腕もげ展開の妙はさすがの一言。 メタリックな単音リフとそれを捲し立てるドラムから始まるドライブ感の強い2曲目。どちらの曲にも通じることだが、疾走パートとビートダウンが折り重なる展開のコントラストと、時折挟むベルがアクセントとなり心地よく、MWSらしさを強める味となっている。 - 多様化するビートダウンハードコアにおいて、芯を持ち己の美学を貫き通す2バンドによる破壊力満点BOMB。 サブスクなし、CDオンリーの展開。数量限定で裏路地必須アイテムの、ブラックグローブ付きのバンドルも。立つ鳥跡を濁さず。寒さ凌ぎつつピットファイトにも◎ - [TRACKLIST] 1. IGNITION (feat.TDR) 2. BOTTLES UP 3. Casual Retribution 4. Scar Of Memory - DIKTATOR & MURDER WITHIN SIN / COLD BLOODED POSSE (CD) - ¥1,200 BANDLE / CD + GLOVE - ¥2,000 2023, BROWN Records [BRW-002] , BDM Records [BDMR-007] - - - #DIKTATORSDC #Sendai #Japan #MurderWithinSin #Nagoya #Japan #NYHC #Hardcore #Beatdown #DeathMetal #BROWNRecords #BDMRecords CREDIT Cover ArtWork : Derorin (IG@xderorinx) Layout Design : BROWN Jr. (IG@BROWN_Records) Photography : yyyyyuppi (IG@___yyyyyuppi) Mastering : Surroundings Studios (IG@surroundings_studios)
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CD【DIKTATOR & MURDER WITHIN SIN / COLD BLOODED POSSE】
¥1,200
【DIKTATOR & MURDER WITHIN SIN / COLD BLOODED POSSE】 - 新旧東西 BEATDOWN WARFARE in 2023。仙台のDIKTATORと、名古屋のMURDER WITHIN SINによる狂力スプリットが完成!互いのメンバーが運営するBROWN RecordsとBDM Recordsからのリリース。 - マッチを擦る音に続く、地を這うヘヴィなリフで着火。まずはDIKTATORがアルバムの開始を告げる。ひたすらに重心は低く、棘付き鈍器で殴り続けるかのようなサウンドで、すでに目の前は真っ赤。そこに被せる盛岡のPRESS ON AHEADのTDRによる鬼の咆哮が、その暴力性を加速させる。 シンプルでショートな1曲目に対し、2曲目は折り重なる展開にテンポチェンジが続く楽曲になっていて、DKTらしいバリエーションを楽しめる。単調に落ち続けずグルーヴで決め込む、彼ららしいビートダウンの美学を感じる。 - 続くはMURDER WITHIN SIN。始まりのSEを体現するかの如く、背後からじわじわとナイフを突き付けてくるような、おどろおどろしいヴァイオレンスなリフが聴く者に迫り来る。落とし切らずにモッシュを誘発するような、腕もげ展開の妙はさすがの一言。 メタリックな単音リフとそれを捲し立てるドラムから始まるドライブ感の強い2曲目。どちらの曲にも通じることだが、疾走パートとビートダウンが折り重なる展開のコントラストと、時折挟むベルがアクセントとなり心地よく、MWSらしさを強める味となっている。 - 多様化するビートダウンハードコアにおいて、芯を持ち己の美学を貫き通す2バンドによる破壊力満点BOMB。 サブスクなし、CDオンリーの展開。数量限定で裏路地必須アイテムの、ブラックグローブ付きのバンドルも。立つ鳥跡を濁さず。寒さ凌ぎつつピットファイトにも◎ - [TRACKLIST] 1. IGNITION (feat.TDR) 2. BOTTLES UP 3. Casual Retribution 4. Scar Of Memory - DIKTATOR & MURDER WITHIN SIN / COLD BLOODED POSSE (CD) - ¥1,200 BANDLE / CD + GLOVE - ¥2,000 2023, BROWN Records [BRW-002] , BDM Records [BDMR-007] - - - #DIKTATORSDC #Sendai #Japan #MurderWithinSin #Nagoya #Japan #NYHC #Hardcore #Beatdown #DeathMetal #BROWNRecords #BDMRecords CREDIT Cover ArtWork : Derorin (IG@xderorinx) Layout Design : BROWN Jr. (IG@BROWN_Records) Photography : yyyyyuppi (IG@___yyyyyuppi) Mastering : Surroundings Studios (IG@surroundings_studios)
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【Crash Course / What's The Point of Existence?】
¥1,300
SOLD OUT
【Crash Course / What's The Point of Existence?】 - シンガポールに拠点を置くライオンシティハードコアバンド。EPカセットがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - ※レビュー準備中です。 - ジャケ違いの2種、日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ! 少数ストックにてお早めに! - - - [TRACKLIST] 1. Through These Eyes 2. Untouchable 3. Ice Cold 4. What's The Point of Existence? - Crash Course / What's The Point of Existence? (Cassette) - ¥1,300 2022, Nuclear Family Records [NFR119] - - - #CrashCourse #Singapore #LionCity #Metalic #NYHC #LionCityHardcore #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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【Renegade / The Truth Shall Kill Them】
¥1,500
【Renegade / The Truth Shall Kill Them】 - シンガポールに拠点を置くライオンシティハードコアバンド。EPカセットがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - ザクザクと刻みファストパートとミドルテンポ中心に攻めるスタイルで、時折挟むブレイクパートがストンピーで腕振り不可避。現行のUSなどでも主流となっている、クラシックな90’sサウンドを現代にアップデートしているスタイルな上に、グローバルクオリティな仕上がりとなっている。 - 先日日本でもツアーを行ったRegulateやNo Pressureのシンガポール公演もサポートしている。昨年来日したWhispersや話題のKeep It Realなどと同じ東南アジアエリアの今後が期待のフレッシュ。 - 日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ! 少数ストックにてお早めに! - - - [TRACKLIST] 1. Degenerates 2. Losing The War 3. Retribution 4. Suffering Soul 5. Devour 6. Renegade 7. Unshackled - Renegade / The Truth Shall Kill Them (Cassette) - ¥1,500 2022, Nuclear Family Records [NFR129] - - - #Renegade #Singapore #LionCity #Metalic #NYHC #LionCityHardcore #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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BANDLE【Bitter Pill / Suspended in Terror】
¥4,000
【Bitter Pill / Suspended in Terror】 - アイルランドはダブリンに拠点を置くタフガイメタリックハードコアバンド。タイトル曲のシングルと、1年前にリリースされたEPがコンパイルされたお得版カセットがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - ザクザクとしたギターリフに、それを支えるドラムはバスもスネアも固めに跳ねる。前のめりでありつつ絶妙に後ろにモタるグルーヴが癖になる。ダーティに吐き捨てるボーカルや、しつこくズルズルと持ち込むビートダウンの展開のハードさに、振り回す腕が止まらない。 - B面2曲目では当店でも取り扱いのある、UKビートダウンのLast Wishesによるfeatもあり。アイルランド・ダブリンのハードコア、DHCは勢いのあるUKやスコットランドと並ぶエリア。 - 50枚限定リリースで、日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ!少数ストックにてお早めに! Tシャツとのセット購入は割引仕様のバンドルもありますので、そちらもぜひチェックを。 - - - [TRACKLIST] A. Suspended in Terror B-1. Intro B-2. Dog Days (feat.Last Wishes) B-3. Predator Emulating Prey B-4. In Your Nature B-5. Face The Facts B-6. Losing Touch - Bitter Pill / Suspended in Terror (Cassette) - ¥1,500 (BANDLE) - ¥4,000 2022, Nuclear Family Records [NFR126] - - - #BitterPill #Ireland #Dublin #Metalic #NYHC #BeatdownHardcore #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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TAPE【Bitter Pill / Suspended in Terror】
¥1,500
SOLD OUT
【Bitter Pill / Suspended in Terror】 - アイルランドはダブリンに拠点を置くタフガイメタリックハードコアバンド。タイトル曲のシングルと、1年前にリリースされたEPがコンパイルされたお得版カセットがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - ザクザクとしたギターリフに、それを支えるドラムはバスもスネアも固めに跳ねる。前のめりでありつつ絶妙に後ろにモタるグルーヴが癖になる。ダーティに吐き捨てるボーカルや、しつこくズルズルと持ち込むビートダウンの展開のハードさに、振り回す腕が止まらない。 - B面2曲目では当店でも取り扱いのある、UKビートダウンのLast Wishesによるfeatもあり。アイルランド・ダブリンのハードコア、DHCは勢いのあるUKやスコットランドと並ぶエリア。 - 50枚限定リリースで、日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ!少数ストックにてお早めに! Tシャツとのセット購入は割引仕様のバンドルもありますので、そちらもぜひチェックを。 - - - [TRACKLIST] A. Suspended in Terror B-1. Intro B-2. Dog Days (feat.Last Wishes) B-3. Predator Emulating Prey B-4. In Your Nature B-5. Face The Facts B-6. Losing Touch - Bitter Pill / Suspended in Terror (Cassette) - ¥1,500 (BANDLE) - ¥4,000 2022, Nuclear Family Records [NFR126] - - - #BitterPill #Ireland #Dublin #Metalic #NYHC #BeatdownHardcore #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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【Time 2 Pay / Winter Promo 2022】
¥1,500
【Time 2 Pay / Winter Promo 2022】 - USからのPAスタイル デスメタリック ビートダウンバンド。プロモテープがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - ズンズンよりジュンジュンの表現が似合う、潰れたブルータルなイントロのギターサウンドで惹き込まれる。ハーモニクスを多用し展開に展開を重ねるスタイル。ザPAな質感でクラウドキルに物が飛び交うピットが目に浮かぶ。 - Dying Fetusのリップオフジャケからも分かる通り、デスメタル×ハードコアのアプローチで。ズルモタなリフとモッシュ不可避な跳ねるバウンシーへの展開がたまらない。 - こちらも日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ!少数ストックにてお早めに! - - - [TRACKLIST] 1.Time 2 Pay 2.Turned Your Back - Time 2 Pay / Winter Promo 2022 (Cassette) - ¥1,500 2022, Self - - - #Time2Pay #US #PA #Pennsylvania #Metalic #NYHC #BeatdownHardcore #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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【Snubnosed / Demo】
¥1,400
【Snubnosed / Demo】 - USはペンシルベニア発のメタリックハードコアバンド。デモ音源のカセットテープがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - ギャリンギャリンと刻むギターにバウンシーに跳ねるドラム。ボーカルの他にコーラスで入る声のメリハリも気持ちがいい。グルーヴとタフネスが融合した、90's東海岸スタイルから派生した現行USタフガイスタイルで腕ぶん回し案件。 - 結成からはまだ浅そうだが、地元PAHCのシーンとの強い繋がりがありガツガツやってるようで、今後の動向も気になるバンド。 - こちらも日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ!少数ストックにてお早めに! - - - [TRACKLIST] 1.Unrest 2.Your Lies 3.Sweltered - Snubnosed / Demo (Cassette) - ¥1,400 2022, Nuclear Family Records [NFR098] - - - #Snubnosed #US #Pennsylvania #PAHC #Metalic #NYHC #Hardcore #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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【Scalp / Domestic Extremity】
¥1,400
SOLD OUT
【Scalp / Domestic Extremity】 - USはカリフォルニア・オレンジカントリーから。ウエストコーストデスバイオレンスバンド。カセットテープがUKのNuclear Family Recordsより入荷。 - 爆発的なブラストビートとそれを全て無に還す直角急降下なビートダウン。ストップアンドゴーの応酬で目まぐるしい展開を拡げる、パワーバイオレンススタイル。ただそれ一辺倒にならず踊らせるストンプパートも挟んでいてグルーヴ感もグッド。 - エンジニアはTaylor Youngで音のクオリティもお墨付き。粒感たっぷりのベースから始まる10曲目は、落ち過ぎの1音ブレイクパートを挟むひたすらダウナーな曲で特におすすめのトラック。 - LPからジャケを変えての60枚限定リリース。 こちらも日本で扱ってるのはBROWN Recordsのみ!少数ストックにてお早めに! - - - [TRACKLIST] 1.Time 2 Pay 2.Turned Your Back - Scalp / Domestic Extremity (Cassette) - ¥1,400 2022, Self - - - #Scalp #US #California #OrangeCountry #Metalic #NYHC #PowerViolence #DeathMetal #NuclearFamilyRecords #BROWNRecords
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【MONGREL / OFF THE LEASH】
¥1,800
【MONGREL / OFF THE LEASH】 - USはサザンカリフォルニア、サンディエゴから超強力デスメタリックビートダウンバンドの1st EPをDAZEから入荷。WORLD OF PAINやMIZERYのメンバーを含む。 - 後ろめで低い重心でザクザク刻むギターと、バチバチと弾ける16分のバスドラム。巧みな店舗チェンジの上げては落とす展開と、選りすぐりのメンバー構成。まさにジャケよろしくな、放し飼いにされた雑種犬がピットを噛みつき回る様。赤目のドッグが激しく噛み付いて離れない。 - タイトル曲のトラック3の冒頭ザックザク高速ストンプなノリは堪らないし、ジャケもロゴもとにかく最高。 - ブルータルアズファック。デスメタリックなWOPという印象で、メンバーも公言しているとのこと。たまたま直前にWOPを聴いていたところで納得。10年代のタフガイ・ユーロサウンドも彷彿とさせて当時好きの人にはもちろん、アップデートされ今後の伸びも期待できる内容にて現行チェックしている方にも幅広く大プッシュできる。 - FFO: Ass beater groove and early 90’s Florida death metal ft. members of a long ass list of bands. - - - [TRACKLIST] 1. Dog Complex 2. Faustian 3. Off the Leash - MONGREL / OFF THE LEASH (CD) 2022, DAZE [DAZE039] - - - #MONGREL #US #SanDiego #Metalic #NYHC #DeathMetal #DeathCore #BROWNRecords
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【LAST WISHES / Organized Hate】
¥1,800
【LAST WISHES / Organized Hate】 - UKはリーズから、90’s US東海岸タフガイスタイルのハードコアバンドの1stアルバムがDAZEから入荷。ゲストボーカルにMalevolenceのAlex Taylorが参加。 - 跳ねるドラムにズクズクと刻むギター、要所に挟むビートダウンとストンプパート。ミドルテンポ主体で、巧みなテンポチェンジと駆け抜ける疾走。休む暇なく腕を振り続けることになりそう。 - IRATEの1134を彷彿とさせるような、トラック10の途中に挟まるメロディアスなギターやハーモニクスなど。要所要所はもちろんアルバム全体として聴きごたえ抜群の内容にて、ぜひフィジカルで聴いてみてほしい。 - BulldozeやEverybody Gets Hurt、IRATEなどUS OG Beatdownスタイル好きにはもちろん、現行USスタイルのPain Of TruthやNever Ending Game好きなどにも大いに堪らないはず! - - - [TRACKLIST] 1. Headcount 2. Bring The Chaos 3. Loyalty 4. Your Worst Enemy 5. Forced Into Sin 6. Street Knowledge 7. UTH 8. Organized H8 9. Disconnect 10. In Remembrance - LAST WISHES / Organized Hate (CD) 2022, DAZE [DAZE030] - - - #LASTWISHES #UK #Reeds #Metalic #NYHC #BeatdownHardcore #BROWNRecords
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【No Souls Saved / Not One Saved】
¥1,800
【No Souls Saved / Not One Saved】 - FROM NORTH EAZT。NYはハドソンバレーとコネチカットをベースタウンとするハードコアバンド。ボーカルがVein FMのベースということをはじめ、Sanction, All Out War, Mindforceのメンバーが在籍するサイドプロジェクト的な豪華バンド。 - 春にリリースされ好評だったデモを経て、待望のEPがDAZEから到着。OG Death-Coreスタイルなまさにデスメタリックなハードコア。タランチュラのように死体が重なる(?)ジャケよろしくな、手数の多い音の重なりや悪魔的なボーカルが印象的。 - 耳をつんざくハイトーンのシャウトと低くイヴィルな咆哮が掛け合うボーカルスタイルと、銃声のようなバスドラムとブラストビート。跳ねるドラム缶ばりに硬いスネアが堪らない。そこにドンシャリそのもののギターがヘヴィネスに磨きをかける。 - 5曲さっくり8分というのも音に反して聴ききすいボリュームで、じっくり曲に集中できるコンパクトな内容もまたいい。 - 今年春にリリースされていたデモCD-Rがまだ若干ストックあるので、合わせ買いもぜひに! - - - [TRACKLIST] 1. Unrelenting Decimation 2. Behold 3. Noose 4. Burning, Bleeding 5. Enter My Society - No Souls Saved / Not One Saved (CD) 2022, DAZE [DAZE-034] - - - #NoSoulsSaved #NORTHEAZT #NY #Connecticut #HudsonValley #Metalic #NYHC #DeathMetal #DeathCore #BROWNRecords
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23年9月来日【PAIN OF TRUTH & AGE OF APOCALYPSE / Split】
¥1,800
【PAIN OF TRUTH & AGE OF APOCALYPSE / Split】 - NYはロングアイランドを拠点とする、Hangman,やOut For Justice、Life’s Questionのメンバーを含む、もはや説明不要レベルに急成長を続けるPain of Truth。加えてこちらも最近注目度が上がり続けていて、Pillars of Ivoryのメンバーも含む、NYはハドソンバレーを拠点とするAge of Apocalypseによる強力すぎるスプリットアルバムがDAZEより入荷。 - まずはPOT、毎度ライブの中間で披露しフロアの熱量を再点火させる、イントロが特徴の曲から始まる。イントロのテンションそのままにテンポチェンジを繰り返しながら、ストンプの嵐でピットをモッシュの渦に巻く。2曲ともに言えるが豪華なFeat陣も要注目。 - 続くAOAも印象的なメロディと、ザクザクとしたギターが冒頭から体をうずかせる。代名詞となった歌い上げるスタイルのボーカルも健在で、曲のオルタナティブ性を極上のものに引き上げている。細かいが、トラック間のシームレスな繋ぎ方が上品なところもポイントが高い。 - コンパクト、気合の2曲ずつのぶつかり合い。現段階でかなりの名スプリットで、ぜひフィジカルでゲットしたい一枚。 各所売り切れ続出にてお早めに! - - - [TRACKLIST] - PAIN OF TRUTH 1. Blood On Your Hands (Feat. Dan Longo from LAID 2 REST) 2. Scarred (Feat.Andrew Wojcik from OUT FOR JUSTICE, SANCTION, Matt Karll from GRIDIRON) - AGE OF APOCALYPSE 3. Grief 4. Greedy - PAIN OF TRUTH & AGE OF APOCALYPSE / Split (CD) 2021, DAZE [DAZE020] - - - #PAINOFTRUTH #US #LongIsland #AGEOFAPOCALYPSE #NY #HudsonValley #Metalic #NYHC #BeatdownHardcore #BROWNRecords
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【PRESS ON AHEAD / Blizzard Style Core】
¥2,000
【PRESS ON AHEAD / Blizzard Style Core】 - 岩手は盛岡の鬼、Barbarian Style Coreこと PRESS ON AHEADのフルアルバム。デスメタリックなビートダウンスタイルが特徴で、2019年に行われた国内最大規模のハードコアフェスSUMMER BASHに出演後、その名を全国に轟かせている。 - Barbarian Style Coreを改め、 Blizzard Style CoreとしBxSxCと名乗る今作。その名の通りBarbarianスタイルそのままに、そこに冷徹さが加わった。北国岩手の吹雪く景色が目に浮かぶような青白い音像と、その中で煮えたぎる感情が抑えきれない一点赤く光る鋭い眼光のような音像のハイブリッド。 - ジャリジャリとしたフューリーでミリタントで、デスメタリックなギターに、ブリンブリンに鳴るベース。バチバチとしたバスドラムにハイピッチなスネア。文字だけでも十分に魅力的な楽器陣に乗るボーカルは、まさに鬼のような声で生や死、自分と他人への怒りや葛藤苦しみを叫ぶ。 - 本人らも90's-00's関西極悪ハードコアの影響を口にしているが、今作はまさにそれが色濃く出ている。攻撃性と叙情性の連続な目まぐるしい展開は、聴くものを混乱と錯乱に巻き込み、狂気のピットを作り上げることだろう。 - ex.ONE LAST VICTIMの$EI氏のエモーショナルでBlizzardを感じるローファイビートを挟みながら進むストーリーは、名曲COLD WORLDで締め括られる。救いのない現代で踠きながらも生きるしかない我々は、それを代弁するPOAに耳を傾ける。 - [TRACKLIST] 1. INTRO 2. ETERNAL TONE 3. RACISM OF SADNESS 4. 伴う痛みと共に 5. REDAFTERIMAGE 6. SEASONAL CHANGES 7. FROZEN CONCRETE 8. COLD WORLD - PRESS ON AHEAD / Blizzard Style Core (CD) 2022, Interact Recordings [IR-016] - Cover designed by BROWN Records - - - #PressOnAhead #Iwate #Morioka #Japan #DeathMetal #Hardcore #Beatdown #InteractRecords #BROWNRecords
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【xGnapenstobx / Release Of Pain】
¥1,300
【xGnapenstobx / Release Of Pain】 - USはテキサスからブラッケンド・エッジメタルコアバンド。ドイツのBound By Modern Age Recordsからリリースされた7インチレコードを入荷。 - ニュースクールを基軸にブラックメタルの要素を含む彼ら。悲哀漂う強烈なトレモロリフとブラストビート、スポークンと喉引き締めシャウトを交互に繰り出す。そんなニュースクールマナーに則った曲中心かと思いきや、2曲目の前半のヘヴィなブレイクパートにやられた。 - ジャケの色のような90’sスタイルの茶色い質感の曲中心かと思いきや、3曲目のグラフィックノベルから名付けたと言うバンド名をタイトルにしたスキットにこれまた呆気を取られる。アンビエント、ドローン的なスキットはデプレッシブ・スーサイダル・エッジメタルを謳う彼らの曲の説得力を増すことに一役買っている。 - ニュースクール好きからメタルコアキッズ、ブラックメタル好きまで幅広く刺さる内容にてぜひ! - 極少量な1枚のみの入荷にてお早めに。 - [TRACKLIST] 1. Stone Skin Of Gargoyles 2. How Heaven's Gate Has Been Stormed Countless Times 3. Gnapenstob 4. Burning Dandelions 5. A Selfish Humanity Does Not Deserve To Carry On - xGnapenstobx / Release Of Pain (7inch) 2018, Bound By Modern Age Records [BBMA60] - - - #xGnapenstobx #US #Texas #Metalic #Hardcore #MetalicHardcore #BlackMetal #BROWNRecords