【DOMINATE / You Ain’t Nothing】 WESTOKYO BEATDOWN HARDOCRE, DOMINATEが昨年リリースした話題の1STアルバムがLPにて入荷。 極太FATでHARDな楽器陣に、ボーカルLB59氏の声の乗せ方も気持ちよく自然と体を揺さぶられ、PITはたちまちVIOLENCE ZOOに。名曲NO WAY OUTや2014年に発表したDEMOの曲もパワーアップして収録されている今作は、QUEENS,IDS直径サウンドに磨きがかかっており現行BEATDOWNの中でも頭一つ抜けている。その証拠にドイツの名門レーベルFILLED WITH HATEからのリリースとなっている。 2017年に日本のBEATDOWNバンドが、12インチレコードを出すことの意味と意志へのリスペクトをここで評したい。ジャケットからインナーまでETERNALBのKENONE氏のアートワークの粗さも完璧。歌詞カードを眺めながら聴けば、20年前に飛べそうな。さながらEGHとBCSのスプリットのような。 極少量入荷によりお早めに。親切DLコード付きですが、やはりオススメはレコードプレイヤーで！ DOMINATE / You Ain’t Nothing (LP) - ¥2,700 ※発送に時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。 ※送料分も価格に含んでいるため、定価より高い設定になっております。ご了承ください。

【MOSTHIGHGAME,PRESS ON AHEAD,KILL DEM ALREADY / 3 Way Split】 ※再入荷につきステッカーはつきません。 TCHC Tokushima ThugSquad Style Beatdown Hardcore, MOSTHIGHGAME Morioka Barbarian Style Beatdown Hardcore, PRESS ON AHEAD BDMC Hanamaki 19H8 Style Beatdown Hardcore, KILL DEM ALREADY 日本の郊外が生んだ大注目ビートダウンフリーク3バンドによる、破壊的スプリット音源が入荷。 軽快なビートに載せザクザク刻み、最後はきっちり落としきるKDA式BEATDOWNスタイルで始まるこのスプリット。QUEENSやPAなど多方面へリスペクトを見せながらもオリジナリティあるサウンドは、気づいたら腕を振り回してILLことでしょう。最後のカバーを聴いて、KDAはCTYC Meets BEATDOWNなのかと思ったり。 印象的な単音リフでスタートするMHG。太く刻むギターの裏で支える、多様なドラミングで飽きさせないのも特徴。THUG SQUADに日本人唯一所属する、ボーカルHiroki率いるサウンドはひたすらTHUGスタイル。最後は、00年代近辺のQUEENSの空気をパッケージしたスタイルに相応しいカバーで締める。 そこらのデスメタルより、よっぽどEVILでBRUTALなサウンドとボーカルが印象的なPOA。今作でもそのスタイルは健在で、目まぐるしい展開を経て地獄にねじ伏せて行く。ヘヴィなサウンドに刺さる単音リフで一層BRUTALに。最後は同郷盛岡でGH CREWの系譜を継ぐ意思表示のカバー選曲で、スプリットが締めくくられる。 日本のリアルビートダウンカルチャーの幕開けを暗示させるジャケットの今作、フェイクが溢れる今だからこそ多くの人に聴いてほしい。郊外の本気作。 MOSTHIGHGAME,PRESSONAHEAD,KILLDEMALREADY / 3 Way Split(CD) - ¥1,620

【ROCKCRIMAZ / Down With It】 WESTOKYO RAGER BEATDOWN,ROCKCRIMAZの8年振りのアルバムが入荷。 全タフガイ必聴の魂震わすビートダウン、テンポチェンジの応酬。日本語も織り交ぜるリリックは、「これは日々の怒りと少しの希望と愛」そのもの。当たり前のように頭からケツまで捨て曲ナシ、是非じっくり全体を流れで聴いてほしい。あえてこの曲をというならば、1曲目から2曲目に移るところだろうか。 残り1枚にてお早めに。 ROCKCRIMAZ / Down With It(CD) - ¥2,360

【Kruelty,Mirrors,Universe Last A Ward / Counterfeit Killers Syndicate】 Tokyo Depressive Hardcore KRUELTY Tokyo Evil Deathcore MIRRORS Fukuoka NewSchool Hardcore UNIVERSE LAST A WARD CKSを標榜する注目若手3バンドによる、強力スプリット音源。 タイトなニュースクールリフで攻め立てる演奏に載せ、一貫して日本語リリックで怒りを叫ぶULAW。後半に畳み掛ける激情的なメロディアスギターソロも必聴。 ひたすらRawでLowな演奏とボーカルだが、ダレることはなくむしろリフやテンポの切り替えを巧く使い、邪悪かつモッシーなサウンドとなっているKruelty。 厚みのあるリフと浮遊感のあるメロディを使い分け、日本人と思えないガテラルをボミットするMirrors。アルバム最終盤は世界レベルのブレイクダウンで締めくくる。 在庫はそれなりに確保してありますが、即売り切れ必至のタイトルなだけに早めの購入をオススメします。再販無しとの声も。 Kruelty,Mirrors,Universe Last A Ward / Counterfeit Killers Syndicate (CD) - ¥1400

【1Co.INR / Drunk Serious】 広島は岩国Against The GrainのVoの、新譜ビートディスク！ 1作目からChill度が増していき、5作目の今作はかなり完成された1枚になっているかと◎前作に続き自身がラップ載せてる曲もありꙬ いつものスペーシーなSEをアクセントに、チョップされた優しいビートは、夜中就寝前の読書の時間とかぴったりです。 33分間に濃密に埋め込まれた21曲は、そうと感じさせずに心地よく流れていきます。 1Co.INR / Drunk Serious(CD) - ¥1,100